WiMAXの契約を検討していて、「WiMAXのデメリットや注意点とは何?」と気になっている方は多いのではないでしょうか?

WiMAXはとても便利な持ち運び可能なインターネットの接続機器ですが、デメリットや注意点を知っておかないと、

契約しがあまり使い物にならなかった、思った以上に料金がかかってしまったというという様な事にもなりかねません。

WiMAXは一度契約した後、解約しようとすると、場合によっては2万円ぐらいの解約違約金が発生することがあるので注意が必要です。

しかし、デメリットや注意点を把握した後で、自分には問題ないと思われた方は、WiMAXはあなたにとって便利なツールとなるでしょう。

大事なことは、WiMAXの契約前にデメリットや注意点をちゃんと把握しておくことです。

WiMAXとは何?

WiMAXとは、移動体通信方式の規格の一つで、モバイルデータ通信を行うための「移動体通信方式」の一つです。日本では「UQ コミュニケーションズ」という会社が提供しているサービスになります。

データ通信の契約と同時にモバイルWi-Fiルーターの端末を受け取り、外出先でもパソコンやタブレット、スマホなどをインターネットに接続することができるようになります。

WiMAXが人気の理由は、通信速度と料金

WiMAXが人気の理由は、通信速度が速いことと、料金が安いことです。

WiMAXの最新方式である「WiMAX2+」では、下り最高220Mbps出ています。

家庭用の固定回線であるフレッツ光の下り速度が200Mbpsなのでで、WiMAXは固定回線と比較してもまったく遜色がないレベルであります。

また、 速度制限をほとんど気にせず利用できるのも大きなメリットの一つです。

WiMAXで速度制限がかかるのは、データの利用が3日間で10GBを超えた場合ですが、10GBというのは超高画質の動画が約7時間ぐらい閲覧できるデータの量です。

ドコモやau、ソフトバンクなどの回線を利用しているモバイル通信の速度制限が1ヶ月で7GBなので、WiMAXはかなり緩やかな制限であるといえます。

さらに、料金が安いのもWiMAXの大きなメリットです。

ポイントはキャッシュバックで、契約するプロバイダによっては、20,000から30,000円近くキャッシュバックされる場合があります。WiMAXのキャンペーンはお得です。

WiMAXのデメリットまとめ

現在WiMAXは多くのプロバイダーや店舗などでサービスが提供されていますが、全般的に言えるデメリットは下記の様なものになります。

・通信ができない、もしくは使えないエリアがある
・壁などの障害物に弱い
・インターネットを使いすぎると、速度制限がかかってしまう
・WiMAXの端末本体をいつも持ち歩かなければならない
・契約期間は2〜3年間で、更新月以外で解約すると解約違約金が発生してします
・店舗や公式サイトで契約すると、割高のサービスになってします

通信ができない、もしくは使えないエリアがある

WiMAXは現在、WiMAX2+という通信方式を利用してインターネットの接続を行っています。

関東では山岳部を除けば、ほぼWiMAXが利用できそうですね。

しかし、地方のWiMAXのサービスエリアのカバー状況は、関東、首都圏と比べて少し未対応のエリアが多くなっています。都市部や沿線部のカバー率は高いですが、山岳部に近づくにつれてWiMAXの利用ができなくなります。

要するに、せっかくWiMAXを利用しようと思っていても、対象地域がサービスエリア外となっている場合もあるということです。こちらの点は事前に確認しておき、WiMAXの契約を検討しておいたほうが良いでしょう。

壁などの障害物に弱い

WiMAXは、性質上壁などの障害物があると通信が弱くなってしまう傾向があります。

例として、自宅でWiMAXを固定回線代わりに使おうとしても、部屋を隔ててしまうと速度が遅くなることがあるので、この点も把握しておくべきです。

また、地下で使う場合は、電波が全く入らない事があります。

WiMAXが繋がりにくくなる可能性のある環境としては、部屋の壁を隔てての利用や、地下室、窓などが一切ない部屋です。

実際に接続できるかどうか事前に確認したいという方は、Try WiMAXなどのお試し期間を実施しているWiMAXプロバイダがありますので、その様なサービスを活用すると良いでしょう。

インターネットを使いすぎると、速度制限がかかってしまう

WiMAXを「ギガ放題」で契約しても、3日で10GB以上利用した場合、翌日の18時から翌2時まで速度制限がかかります。速度は、1Mbpsになります。

速度制限の1Mbpsは、Youtubeでしたら問題なく視聴できるレベルなので、あまり気にならない方も多いかもしれませんが、もし下記の用途でWiMAXを利用される方は注意しておきましょう。

・高画質動画を視聴する場合
・常時接続のオンラインゲームをプレイする場合
・大容量データのダウンロードをよくする場合

これらの場合、利用時間によって「3日間で10GB」を超えやすく、これらの用途がメインになるようでしたら、そもそもWiMAXだけで対応するのは厳しいでしょう。

メインは固定回線で利用しながら、外出時のみWiMAXを利用するといった感じで、使い分けをしたほうが良いでしょう。

WiMAXの端末本体をいつも持ち歩かなければならない

WiMAXのインターネット接続を行うときは、いつもWiMAXを持ち歩かなければなりません。

また、持ち歩きをする時に注意したいのはバッテリーの充電状態です。スマホ、PCも合わせてWiMAXの充電も気にしながら利用していく必要があります。もし気になる方は、モバイルバッテリーも用意しておくと良いでしょう。

契約期間は2〜3年間で、更新月以外で解約すると解約違約金が発生してします

WiMAXの契約期間は2〜3年が一般的ですが、契約期間が満了しても、契約を更新してそのまま利用し続けることができます。

契約更新月に解約すれば、特に費用は発生しないですが、それ以外の月に解約する場合には9,500円〜24,800円の解約違約金が発生してしまいます。

WiMAXの利用をおすすめできる人

・自宅や外出先でインターネット利用をする人
・外出や出張が多い人
・通信量の制限を気にせずにインターネットで大容量のデータのやりとりを行いたい人
・スマートフォンの通信速度や通信量の制限が気になっている人

WiMAXの利用をおすすめできない人

・サービス対象のエリア外に住んでいる人
・山間部や離島への旅行をよくする人
・固定回線と同じレベルの通信速度が出ると期待している人
・高画質動画の鑑賞をしたり、1GB以上の大容量データのやりとりが多い人

まとめ

WiMAXの主なデメリットをまとめると、

障害物に弱い(地下や地下鉄の構内など)
速度制限がある
対応エリアが狭い

この様なものになります。使いたい場所で電波が届くかどうか?というのがWiMAXの一番の問題点です。

この点がクリアしていれば、WiMAXを契約しても問題はありません。

速度制限については、大容量のデータを扱わないという人であれば何の問題もありません。

ご自身のインターネットの利用状況や使いたい場所などを考えながら、WiMAXの導入を検討してみてください。