WiMAX2+ですが、エリア内でしたら自宅でも外出先でも高速インターネットを楽しむことができるので、多くの方に人気のルーターです。中でも、月間のデータ量の上限がない「ギガ放題プラン」今が注目を集めています。

しかし、気になるのは料金です。月間データ量の上限がないギガ放題は、月間データ量7GBの制限がある通常のプランと比較してみると料金が少し高いです。毎月の支払いを抑えたいので、ギガ放題にするかどうかわからないというような方にプランを選ぶ際の参考にして頂くために、7GBのデータ容量はyoutubeを何分ぐらい視聴することで制限を超えてしまうのかについてこのページではご説明したいと思います。

みなさんは、youtubeを見てしまうと速攻で速度制限にかかってしまうという様なイメージがあるかもしれませんが、実際にはその様なイメージほどすぐ速度制限にかかる訳ではありません。しかし、youtubeを高画質設定で視聴すれば、7時間半の視聴で7GBに到達してしまいます。

しかし、これは高画質で視聴した場合であって、同じ高画質の動画でも動画ごとに使用する通信データ量は異なります。また、低画質に設定していましたらより長時間視聴することができます。低画質設定でしたら、約4時間で1GB消費します。要するに、7GBの容量がありましたら、1ヶ月で約28時間視聴できます。これだけ容量があれば、毎日1時間動画を視聴することができます。

WiMAX2+を使用する目的が動画視聴のためという方も多いと思います。動画を見ないという人にとって、7GBのデータ量は多いと思いますが、youtubeをよく視聴するという方にとって、できるだけ長時間動画を視聴できるほうが良いと思います。しかし、動画を見る際に、画質が高い方が良いという方や、あまり長時間の視聴をしないという人にとって、通常のデータ容量プランでも対応できます。

綺麗な画質で見たい方、または毎日1時間以上動画を見るという方にとってはギガ放題プランがおすすめです。しかし、ギガ放題で視聴するにしても、「3日間で3GB制限」があるので注意しましょう。WiMAX2+を動画のために使用したいと考えている人にとって、「ギガ放題プラン」がぴったりです。

youtubeの視聴時に、速度制限がかからないようにするには?

モード変更をする

youtubeをよく視聴する場合、よくあるのが通信制限に引っかかってしまうということです。しかし、通信速度制限を回避するための方法もあります。その方法とは、ハイスピードモードからノーリミットモードへ切り替えを行うということです。ノーリミットモードとは何かというと、「WiMAXの回線を利用してインターネット通信を行う方法」のことです。

ノーリミットモードとは?

WiMAX2+の接続モードでは、一定のデータ容量を超えると通信速度制限がかかります。

しかし、WiMAXノーリミットモードは、通信速度制限がないですが、通信速度は最大でも13.3Mbpsで低速です。WiMAXのサービス開始当初は最大40Mbpsでしたが、WiMAX2+の登場によって、2015年4月以降WiMAX回線は徐々に縮小しました。

一方で、WiMAX2+は、通信速度が下り最大440Mbpsのモバイル通信として利用が拡大しています。

ノーリミットモードのメリットは、速度制限なしに最大13.3Mbpsの回線速度でインターネットを利用できるという点です。下りが最大13.3Mbpsの回線速度ですが、youtubeの動画を見るためには2~3Mbps程度速度が出ていればOKなので、こちらのモードでも快適に動画を見ることができます。

注意点は、エリアによって通信速度が異なること、そしてルーターによってはこのノーリミットモードの機能がない場合があることです。ノーリミットモードは、通常プランの7GBを超えたとき、ギガ放題の3日で3GBを超えたときの代替手段となりますので、よく利用すべきものです。

WiMAXのノーリミットモードに切り替えができる機種一覧

WiMAXのノーリミットモードで利用できる機種は限られています。最近発売された端末においては、ほとんど対応していません。

ノーリミットモードに対応している機種は、下記の6種類です。

WX02(手動切り替えはできません。)
WX01(手動切替はできません。)
URoad-Stick
HWD15
NAD11
HWD14

WX02とWX01は、ハイスピードモードとノーリミットモードの手動での切り替えはできません。

その理由は、WiMAX2+のエリア外でWiMAXのエリア内の場合に自動的にノーリミットモードに切り替わるというものだからです。

WiMAX2+のエリア内でしたら、ノーリミットモードに接続することはできません。つまり、WX02とWX01は、ノーリミットモードに固定しておく事はできないのです。無制限で利用したいので、ノーリミットモードを利用するという使い方はできないのでご注意ください。

1ヶ月7GB到達までの目安

メールの受信:1ヶ月1,870万通
WEB閲覧:50,600ページ
動画視聴:33時間
音楽ダウンロード:1,790曲

引用:ソフトバンク公式サイト

これを見ると、動画視聴が最も多くのデータを消費するということがわかります。

こちらの動画視聴は、基本的に低画質での視聴をした場合になるのでご注意ください。高画質動画(youtubeの720pや1080p相当の画質)で視聴した場合は、数時間程度であっという間に到達してしまいます。

1日のLTEフラットで7GB利用までの目安

うたパス:約4時間再生
ビデオパス:約35分の再生
WEBブラウザ:1012ページ
メール:約4.7万通
Youtube:2時間視聴
地図:googleMap 約326回
音楽ダウンロード: 60曲

引用:au公式サイト

メールや地図などは通信量が少ないのがわかります。

こちらも、Youtbeを低画質の240pか360pで視聴した場合の目安になります。

一ヶ月のデータ通信量7GBで十分な人

7GBはかなりの容量なので、あまりストレスなくスマホを使えますが、動画視聴に関しては注意が必要です。

動画視聴は低画質・中画質・高画質に分かれています。長時間高画質で見てしまうとあっという間に1GBや2GBという様な容量を消費してしまうので、動画を見る時は手動で低画質に切り替えながら見た方が良いでしょう。

7GBというデータ容量は、高画質の動画やネットテレビの視聴以外で気を付けることはありませんが、自宅で動画を見る場合や、外出先では無線LANを併用した方が良いでしょう。

wi-fiとの切り替えがうまくいかず、勝手にモバイルデータ通信が行われている可能性も時にはあります。なので、自宅にいる時は、モバイルデータ通信のオフをしておくとパケット消費をせずに済むでしょう。1日1回ぐらいパケット消費量のチェックをすると、月末まで高速でデータ通信が楽しめます。

月7GBプランがおすすめの人は

月間高速データ容量7GBで出来る事は、メールの受信が約1800万通以上、ホームページの閲覧が約50000ページ以上になります。

一方、動画の標準的な画質の動画の視聴は約30時間、フルハイビジョンの超高画質の動画では約5時間で容量を使い切ってしまいます。

動画は低画質で十分という方やもしくは、あまり動画を見ないという方、メールやメッセージアプリやホームページの閲覧をメインに行うという方にとっては無制限プランはデータ容量が大きすぎるので、よりリーズナブルな月額料金でWiMAXを利用できる「月7GBプラン」がおすすめです。

ちなみに、WiMAXでは月単位でプランの変更が可能なので、毎月どれぐらいの高速データ容量を必要としているのかわからない場合は、初めに月7GBのプランに加入してから利用量を見極め、他のプランへの切り替えるのがおすすめです。

多くのWiMAXルーターには、利用者が月に利用した高速データ容量を計測し集計する機能があります。この計測機能を有効活用しましょう。