WiMAX 2+対応機器を使用しているときに、急にアンテナの表示が圏外になったり、電波が繋がらなくなったということはありませんでしょうか?ここでは、その対処方法について解説します。

普通に使用していて、急にインターネットに接続できなくなったとしても、機器の故障とは限りません。

もし機器側の不具合だったとしても、少しの操作で圏外が改善される場合があります。

まずは、so-netの公式サイトに圏外になった時の対処法が解説されていましたので、解説します。

エリア内なのに突然圏外になる理由は?

いつも利用できていたエリアで突然圏外になることが、ときどきあります。それは基地局のメンテナンス中など、根本的な原因からWiMAX電波の特性にいたるまで理由はさまざまです。

まず知っておきたいことは、WiMAXの電波は基本特性として「まっすぐに進む」ということ。だから鉄筋コンクリートでできた大きなビルの陰に電波が回り込んで届くのは難しいのです。そんな特性から、圏外になったときは基地局とあなたとの間に障害物がある可能性が高いので、いろいろと場所を移動してみることが重要です。
いつもより劇的に遅いのはどうして?

ときにWiMAX圏内なのにネットが激遅でイライラすることがあります。しかし、ここでもあわてない。理由がわかれば冷静に対処できます。

1)WiMAX回線につないでいる

WiMAXは「WiMAX 2+」を拡張しているために速度が遅くなっています。サービス当初下り最大速度40Mbpsだったのが、現在はほとんどのWiMAXエリアが下り最大速度13.3Mbpsと遅くなっています。だから、接続している回線がWiMAXならば、以前に比べて物理的に遅くなっているのです。もしWiMAX端末が旧機種ならば、WiMAX回線にしか接続できないので「WiMAX 2+」対応の機種に変更しましょう。

2)速度制限がかかっている

WiMAXは、ギガ放題プランでも3日間で合計10GB利用すると、また月間7GBまでのプランは、それ以上利用すると速度制限がかかります。ギガ放題プランでは、3日間のデータ通信量が3GBを超えた日の翌日昼頃から翌々日昼頃まで速度制限が適用されます。

「WiMAXの速度制限回避法」もチェック!

3)機器からのWi-Fi電波がほかの電波と干渉している

WiMAX機器とお使いのスマートフォンやタブレット、パソコンとの間は、通常、2.4GHzのWi-Fi電波でつながっています。だから、Wi-Fiスポットや、電子レンジなどの電波と干渉して、速度が遅くなることも。そんなときはWiMAX機器の周波数設定を5.0GHzに変更すれば、2.4GHzの電波との干渉を防ぐことができます。お使いのWiMAX機器の説明書を読んでみましょう。
圏外&激遅を解決するために次の順番でWEBや端末をチェック!

以上、原因と対策をご紹介しましたが、とにかくあわてないこと。冷静に次の順番で確認し、原因をつかんで、対処しましょう。

1)障害が出ていないか、メンテナンス中ではないか確認する

まず最初にスマートフォンやネットにつながる機器で、UQコミュニケーションズのWEBページにアクセスして、工事状況を確認しましょう。

別ウインドウで開く工事状況はこちら(UQコミュニケーションズ株式会社)

2)WiMAX機器を再起動する

パソコンでもスマートフォンでも、情報機器の調子が悪くなったら、再起動が鉄則!あわてずに再起動して、それでも圏外なのか。移動しながら確認してみましょう。

3)USBケーブルでつなぐ

障害やメンテナンス中ではなく、またエリアの圏内ということが確認できても調子が悪いのであれば、前述のWi-Fiの周波数を5.0GHzに設定することも有効ですが、もしパソコンにつなげたいのであれば、もっと有効なのがWiMAX機器とパソコンをUSBケーブルでつなぐこと。多くの場合、有線だと無線でつなぐよりも速い通信速度で通信できます。

出典:https://www.so-net.ne.jp/access/mobile/wimax2/articles/05.html

一般的な圏外への対処法は、下記の4つがあります。

1.本体を再起動する

まずは端末を再起動してみましょう。

モバイルWi-Fiルーター、そしてスマートフォンやパソコンの場合でも、再起動をすることによって、不具合が改善されることが多いです。

もし、モバイルWi-Fiルーターのメニューに再起動の表示がなければ電源を一旦切ってから再度電源を入れてみましょう。

2.通信障害、メンテナンス情報を確認する

端末側に不具合があるわけではなく、 ネットワーク側でインターネットにつながらなくなっていることもあり得ます。

通信障害が発生していたり、緊急メンテナンスをしていて一部かすべてのサービスを停止している場合には、WiMAX 2+の本家であるUQコミュニケーションズの公式サイトのページから確認することができます。

UQコミュニケーションズの「障害情報」

3.操作ができない場合

端末がフリーズしていて、操作自体ができない場合には、モバイルルーターを放電させてバッテリーの残量をなくして0にしてみましょう。

完全に放電が完了してから、充電し、電源を入れてみてください。

再起動しても改善しない場合、 使用している場所が不適切である可能性があります。ですので、現在使用している場所から他の場所に変えてみて電波をうまく拾えるかどうか確認してみましょう。

WiMAX 2+は、障害物に弱く、屋内は電波が届きにくいというデメリットがあります。例えば、窓が閉まっていたら電波状況が変わるということもあります。

もし、場所を変えてもうまく改善されない場合、再起動もしてみましょう。

使用する場所を変えて圏外から復帰した場合には、故障の可能性はあまりないでしょう。

屋内でしたら、電波が受信しやすい場所を探してルーターを設置したり、屋外でしたらバッテリーの節約のために安定して通信が可能なエリアに移動するまで電源を切っておいた方が良いでしょう。

もし1から3をしても圏外で、圏外の原因がわからない場合には、端末の初期化をしてみましょう。

4.端末を初期化してみる

再起動をしてみて改善されなくても、工場出荷状態に戻すことで圏外が改善される可能性があります。

初期化をすると、端末に保存していた設定内容がすべて削除されてしまうので、改めて設定し直さないといけません。

ですので、端末の初期化は、上記の1から3で解決しない場合にしてみましょう。

初期化方法は、モバイルルーターによっては、初期化のメニューがあるものがあります。

その他のメーカーでは 初期化用のリセットボタンが搭載されている機種が多いです。

SSIDやパスワードなどを任意の文字列に変更して使用している場合は再設定作業が必要ですが、修理に出す前に必ず試してみましょう。

5.端末を修理する

ここまでで圏外が解消されなかった場合、WiMAXの端末が故障している可能性があります。

初期不良ですぐに故障する可能性があったり、壊れる場合があります。

故障の可能性が高い場合の問い合わせ方法について

端末の保証書に書かれている電話番号にかけて、具体的な不具合をオペレーターにお伝えてださい。

もし端末の故障であるとなった場合には、修理に出すことになります。

修理は、auショップが窓口になっています。お近くのauショップにモバイルルーターを持って行きます。

修理費用ですが、1万円から3万円ほどかかる場合があります。

端末が故障すると、上記の様に高い費用がかかったり、修理期間が長かったりする場合があるので、その場合には一度WiMAXを解約してから他のWiMAXに再契約したほうがお得な場合もあります。キャンペーンなどを利用してみましょう。

たとえば、すでにWiMAXを2年以上利用している場合、他のプロバイダのキャッシュバックキャンペーンで修理費+違約金以上のお金が戻ってくる可能性があります。しかも、WiMAXの最新端末に乗り換えられます。

2018年10月現在、WiMAXで最もお得なキャンペーンは、GMOとくとくBBの最大42,100円キャッシュバックです。

なので、電話にて修理にどれくらいの費用と期間が必要なのかを確認しておきましょう。