WiMAXとは何?

WiMAX(ワイマックス)とは、KDDI系のUQコミュニケーションズ株式会社が展開するモバイルWi-Fiルーターサービスの一種で「UQ WiMAX」の略称で使われています。

WiMAXは、モバイルWi-Fiルーターの一ブランド名です。「ポケットWiFi」もワイモバイルやソフトバンクが提供するモバイルWi-Fiルーターの一ブランド名です。

WiMAXは商品名やブランド名として使われていますが、元々電波の規格「Worldwide Interoperability for Microwave Access」の略称でもあります。日本にあるWiMAX回線はすべて、UQコミュニケーションズの回線です。

WiMAX2+とは?

WiMAX2+は、2013年から始まったサービスです。WiMAXよりも通信速度などが高速化し、次世代のWiMAXとして現在も各プロバイダから提供されています。

現在、WiMAXを契約する人は基本的にWiMAX2+を契約する形になります。

UQコミュニケーションズ(ユーキューコミュニケーションズ)株式会社が「WiMAX2+」をメインとしてサービスを提供。同社のサービス名「UQ WiMAX(ユーキュー・ワイマックス)」の名は多くの人が聞いたことがあるではないでしょうか?

UQコニュニケーションズは、設立は2007年8月。当時の社名は「ワイヤレスブロードバンド企画株式会社」で、auブランドも手がけるKDDIが100%出資する子会社でした。

その後、株式の第三者割当により東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)、株式会社大和証券グループ本社、株式会社三菱東京UFJ銀行などの企業が資本に参加しました。そして、2008年3月に、現在の「UQコミュニケーションズ株式会社」へと社名が変更されています。

2015年10月より、WiMAX 2.1規格を用いた現行サービス「WiMAX2+」がスタートしました。

ネットで、WiMAX2+サービスを少しでも安く契約するには、UQ WiMAX2+以外にも「Broad WiMAX」「GMOとくとくBB WiMAX2+」などの事業者のサービスが見つかります。これらはすべて、UQコミュニケーションズから設備を借りてサービスを提供しているMVNOです。

MVNOとは?

「MVNO」とは「Mobile Virtual Network Operator」の略称で、日本語で「仮想移動体通信事業者」といいます。「IIJmio」「楽天モバイル」「mineo」「U-mobile」「NifMo」「UQモバイル」といった会社やブランドがMVNOです。

日本におけるMVNO

2017年時点の日本で、MNOによるMVNOを除くMVNOは、NTTドコモ・KDDIの携帯電話網、UQコミュニケーションズのモバイルWiMAXを利用したものがある。また、MNOによるMVNOは、KDDIの+WiMAXやソフトバンクのSoftBank 4Gなどがある。

日本でのMVNO第1号は、2001年の日本通信 b-mobile(ビーモバイル)で、DDIポケット(現・ソフトバンク)のPHS網を利用した。同社は2009年からNTTドコモ網のレイヤー2接続も開始している。

2017年12月時点で、817社がMVNOに参入している(MNOによるMVNOを除く)[2]。

テレコムサービス協会は、MVNOの普及、認知度向上を目的として「しむし」というゆるキャラを作成した[3]。

電話番号は、概ね関東・甲信越地域で卸元と契約した場合に発番される番号が割り当てられる(ディズニー・モバイルは、契約した各地域毎の番号帯が割り当てられる)。ただし、Y!mobileの自社回線[4]は、開業当初から全国一社体制だった関係もあり、地域別の附番は行っていないため、総務省が同社割り当てた番号帯のいずれも附番されうる。

引用:Wikipedia

仮想移動体通信事業者とは?

仮想移動体通信事業者(かそういどうたいつうしんじぎょうしゃ、英語: Mobile Virtual Network Operator, MVNO、モバイル・バーチャル・ネットワーク・オペレーター)とは、無線通信回線設備を開設・運用せずに、自社ブランドで携帯電話やPHSなどの移動体通信サービスを行う事業者のことである。通信サービスの提供には移動体通信事業者(MNO)の卸売をうけたり、仮想移動体サービス提供者(MVNE)の機能を利用したりする。

なお、総務省による定義では、「MNOの提供する移動通信サービスを利用して、又はMNOと接続して、移動通信サービスを提供する電気通信事業者であって、当該移動通信サービスに係る無線局(基地局)を自ら開設しておらず、かつ、運用をしていない者」である[1]。

引用:Wikipedia

WiMAX2+の内容

通信速度:下り最大440Mbps/下り最大220Mbps/下り最大110Mbps (機器・エリアによる)上り最大10Mbps
通信制限:通常プラン(UQ Flatツープラス):7GB 使い放題プラン(ギガ放題):無制限
通信エリア:都市部を中心に拡大中

WiMAXの次に登場したWiMAX2+は、WiMAXに比べてかなりの高速通信を実現しました。

さらに、通信モードを変更することでWiMAX、WiMAX2+、プランによってはau 4G LTEが使用できます。(WiMAXは自動切り替えです。)

WiMAX2+のメリット

  • シーンごとに使える通信モード
  • 高速通信
  • 利用ペースによってプランを変更できる

WiMAX2+のメリットは、高速通信です。高速通信を外でも楽しむことがっできます。月額料金は少し高くなりますが、お得に使うことができます。

WiMAXとWiMAX2+の違い

通信速度:
WiMAX:下り最大13.3Mbps/上り最大15.4Mbps
WiMAX2+:下り最大110Mbps・下り最大220Mbps/上り最大10Mbps
通信制限:
WiMAX:なし
WiMAX2+:通常プラン(UQ Flatツープラス):7GB
使い放題プラン(ギガ放題):無制限
通信エリア:
WiMAX:全国90%以上をカバー
WiMAX2+:都市部を中心に拡大中

WiMAXの良いところを、さらに良くしたのがWiMAX2+です。

要点をまとめると、

・WiMAX、WiMAX2+とは家でも外でもインターネットが使える無線回線サービスのことである
・WiMAX2+は「キャリアアグリゲーション」「4×4mimo(フォーバイフォーマイモ)」といった技術でより速くなったWiMAXの最新版
・WiMAX(現在はWiMAX2+)のスピードは光回線並みである

wimaxはまもなく提供終了?wimax2+がメインになります

2018年春をもって、旧WiMAXの新規受付は停止されました。

現在使用されている回線の「速度を落とす」「対応エリアを縮小する」ことが公式発表されています。

実際、旧WiMAXの通信速度は2015年2月に【下り最大40Mbps】から【13.3Mbps】に引き下げられました。

また、【SPEED Wi-Fi NEXT W05】、【SPEED Wi-Fi NEXT W04】などの最新端末は、旧WiMAX回線に対応していません。

今後販売される機種も非対応になるでしょう。

旧WiMAX回線は2018年中に回線提供が終了する可能性がかなり高いです。

旧WiMAX回線を廃止し余った電波をWiMAX2+にまわすことで、WiMAX2+のサービスをさらに拡充させる狙いがあるみたいです。